夢を叶える開花コース（大阪）

大好きでわくわく続けてきた仕事に、一年前くらいからちいさな違和感を感じ始め、いろいろと模索していたとき、ポストに夢叶からのお手紙が届いたのです。

さかのぼって10 年くらい前、あるパンフレットに載っていたある方の写真を拝見した時、この方にお会いしてみたいと思い、始めて講演会というものに申し込んだのが、葉ちゃんの会でした。遅めについた会場では、最前列の葉ちゃんの演台の真前の席かがひとつだけ空いており、おかげさまで葉ちゃんの笑顔や表情を間近に拝見しながら、まっすぐですっきりとして大きな愛を体感でき、葉ちゃんが大好きになりました。

そして葉ちゃんの姿を拝見したり、作業をご一緒させていただいたり、その後は元氣に活躍されているお手紙を拝読するだけで、わたしもにっこにこだったのですが、この春「葉ちゃんに逢いたい」と思ったのです。
そこではじめてコースに参加させていただきました。

感想はもう「びっくり」です。
本来の私は、これからの方向への移行を伝えてきていたのに、頭のわたしは思考で考えられる範囲でなんとかしようとしていたのです。そのことに、葉ちゃんと、同席くださっていた素敵なみなさんが、はっきりどーんと気づかせてくださって、わたしはあまりの衝撃に、その回ずっと、えー！ひえー！おぉー！
と感嘆の声を上げていました。

おかげさまで、いままで気になりながらもずっと後回しにしてきた『おとなとこどものてらこや-ソラノサト- での活動を、ちいさな写真ブックにまとめる作業』に取りかかることができました。時期的には、それが去年でもなく来年でもなく、今年になったおかげで、制作費用に補助金を充てることもできました。
また、これまでは作ったり描いても、外に出さずそのままたまってきていた歌や絵も、お披露目の機会をと声をかけていただけました。
これから、いままでのわたしをすべて含みながら、次のわたしへと歩みを進めてまいります。
大好きな葉ちゃん、ご同席の素敵なみなさん、本当にありがとうございました。

（柳原里実）